小学校運動会50m徒競走 【本番編】
結果発表
6人走者中・・・4位! 走りのフォームのカッコ良さは・・・断然1位! 練習した甲斐がありました!
レースの終わった後の悔しそうな息子の表情!そんな表情は初めて見ました。 そうやって成長していくんだぞ!
息子は家に帰る来るなり「悔しかった!」と一言。かなり褒めました。「走り方は1番カッコ良かった!なぜなら一生懸命練習したからな!」と。 褒めて育つ人間の方が多いと思います。叱るときは褒めてから叱る様にしています。
走る順番・グループ
- 運動会の1カ月ほど前に全児童の50m走タイムを計る。
- 50m走タイムの速い子順に並べ、6名ずつ(男女混合)のグループに分けられる。
- グループ順番は後半になるほど速い子グループとなる様にグループ順番が決まる。
昨今の順位付けしない教育現場であることから、ゴールで大きな差が出ないように工夫をしているようです。私が小学生の時は、身長順でした。
息子の番(22レース)
- 学年児童約150名÷6名=25レースで、息子は22レースと後半組だった。 練習しなくとも元々走るのが速い方だったことが分かった。
- 息子は22レースの6人中最も身長が低く1.1~1.3倍程度身長が高い同級生グループであった。 身長は学年平均より少し低い。
- 練習では”回転数×歩幅=速さ”の歩幅に拘ったこともあり、身長が高い子の方が足が長く歩幅も大きいことから、息子は少し不利な状況。 親バカ的に練習したこともあり身長が低くても1番になるだろうと期待した。
- 結果は、上記通り4位だった。
本番編さいごに:
- 身長差の有利不利については息子に伝えませんでした。言い訳をする理由を与えてしまう可能性があるので「何事ももっと努力や練習が大事。」とも伝えました。 何事も一生懸命に頑張る人間に成長して欲しいものです。
- 私自身も、息子の一生懸命な姿を見て、仕事頑張らなきゃ!と言う気持ちにさせられました。 息子・妻・わんと一緒に私も成長し続けたいものです。
- 1番になったら妖怪バトルの本を買って欲しいとのことでしたが、走りのフォームが1番かっこ良かったことを理由に買ってあげました。 少し甘やかしかな??